GUEST

藤川 靖彦

SJ8Oure6.jpg

PROFILE

日本大学芸術学部演劇学科卒

株式会社インフィオラータ・アソシエイツ 代表取締役社長
Comision Gestora Internacional de Entidades de Alfombristas de Arte Efimero理事

「集客」と「ブランディング」のスペシャリストとして、20歳代より数々のプロジェクトに企画プロデューサーとして携わる。 1999年、21世紀初となる大規模都市再開発事業「晴海トリトンスクエア」開業に向けた総合プロデューサーを務める。「日本で一番美しいクリスマスイルミネーション」に選ばれる等、開業前から数々の話題を創出、開業プロモーションを大成功におさめる。トリトンスクエア後は、汐留地区再開発(汐留西地区イタリア街)のブランディング及びPR戦略プロデューサーを務める。

パブリシティ効果と集客性の高い話題づくりに定評があり、官公庁や自治体、団体、企業等が主催する各種イベント、フェスティバルやキャンペーンのプロデューサーを務める。 2001 年から始めた花の絨毯「インフィオラータ」では、国内外200カ所以上でプロデュースを行い、現在では年間100万人以上の来場者を集めるアートイベントへと育て上げた。特に2009年に開催された横浜開港150周年記念イベントでは、日本大通りを封鎖し、2000名(応募8000名)の横浜市民と「インフィオラータ」を創作、2日間で50万人以上の来場者を集め、横浜開港150周年記念最大の成功イベントとなった。また現在はインフィオラータやキャンドルアート等、エフェメラルアートの第一人者としても活躍、国際連盟の理事を務めるとともに、海外各国より招待アーティストとして招かれ創作活動を行っている。

2003年より、外務省が主催する国内最大のアフリカイベントである「アフリカン・フェスタ」の総合プロデューサーを務める。当初5万人(2日間開催)だった来場者数を21万人へと育て上げた。

2014年、日本最大の国際協力イベントである「グローバルフェスタJAPAN」の総合プロデューサーを務める。AKB48とマサイ族をコラボレートさせたオープニングセレモニーは大きな話題を呼んだ。 2015年、黒岩神奈川県知事より特命を受け、神奈川県&ベトナム交流イベント「ベトナムフェスタin神奈川」の総合プロデュースを務める。初の開催ながら2日間で40万人の来場者を集めた。
また官公庁が主催する数々の海外観光博覧会において日本パビリオンのプロデューサーを務める。 2012年には「ロサンゼルス・ドジャース」とタイアップを行い、ドジャースタジアムにおいて日本への観光誘致を呼びかける“Japan Night”イベントをプロデュース、年間球場最高観客数を記録した。

現在は「街×人=文化」を活動理念に、街の資産を活かした市民による新しい街の文化づくりを提唱、国内のみならず海外でも積極的に活動を行う。 2005年1月、かねてから推奨していた離島における「バカンス型SOHOスタイル」を実践すべく八丈島に1,000m2のアトリエを開設。大自然に囲まれながら、健康的且つ効率的なビジネスライフをおくる。

<エフェメラルアーティストとしての顔> 限りある命=Ephemeral をテーマに、国内外において花やキャンドル、流木等を使ったアートを創作するエフェメラルアーティストとして活動。大地をキャンバスに花びらで描く花絵「インフィオラータ」の日本の第一人者である。

 

CONTACT to エリー☆

エリー☆へのお問い合わせ

番組の感想やエリー☆へのご質問、応援メッセージ等どしどしお寄せください!

頂いたご質問や応援メッセージは、番組内で紹介する場合がございます。あらかじめご了承ください。